17話 ページ19
｢マッシュ！今からデュエロの練習に行くぞ！｣
｢マッシュ君？勉強苦手だって聞いたんで、これ一緒に勉強しましょー♡｣
モテモテじゃんマッシュ。
｢ハル、フィン君助けて。｣
2人揃って寝たフリをする。
私、面倒事、むり。
｢薄情者｣
『ﾝﾌﾌｯｯ』
｢楽しそうじゃないか。
俺も混ぜてくれよ。｣
聞き覚えのある声と共に、1人の青年が来た。
あれ？あの水色の髪と二本線…
ランス君じゃん。
｢もっと楽しいことしよう｣
｢かくれんぼ？｣
｢かくれんぼではないでしょ絶対｣
『あははっ』
｢ハル、ちょっとこっち来い｣
素直に手招きされる方に行く、つもりがマッシュによって止められてしまった。
どうすればいいんだってばよ。
『どーしたのマッシュ』
｢浮気者｣
why？
『なぜそうなった』
｢手、離せ｣
｢やだ｣
『…一旦離して？』
｢…｣(ｽﾞｰﾝ
う、落ち込まれると罪悪感が…
何とか離してもらってランス君の方へ向かうと、
フィン君、レモンちゃん、トム先輩がランス君の持っている瓶に吸い込まれた。
『いや何してるの！？』
｢この瓶は、特殊な魔法だ。
かなり昔のもんだが、人を閉じ込めることが出来る。｣
答えになってねえよ。
私の声、届いてます？
フル無視？ハルちゃん泣いちゃうぞ？
これだからイケメンは…
｢これを返して欲しかったら、フクロウ小屋の横の森へ来い。
待ってるぞ。｣
えなに告白？
物騒なやり方だなおい。
え、ちょっと待って私ごと転移する気？？
『ま、私もマッシュと一緒n』
ﾎﾞﾌﾝ
私の話を聞けよ。
─────────────────────
書き溜めてた1部が消えて泣きそうな作者です。
操作難しい…
更新ってどれぐらいがベストなんでしょうか。
こうしたらいいよ！ってのがあったら教えて欲しいです。
( ´. .)"
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モーリー(プロフ) - Mさん» ありがとうございます！勉強大変ですけど、お互い頑張りましょう！💪 (4月2日 19時) (
レス) id: 0d623bc3a2 (このIDを非表示/違反報告)
M - 勉強の合間に見させていただいてます。最新話、ありがとうございます！ (4月2日 11時) (レス) @page17 id: 25080f638b (このIDを非表示/違反報告)
モーリー(プロフ) - MR サナリアさん» こちらこそご質問ありがとうございます！！ (4月1日 0時) (レス) @page11 id: 0d623bc3a2 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - おぉ〜なるほど！ ありがとうございます！！ (3月31日 22時) (レス) id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
モーリー(プロフ) - MR サナリアさん» 作者は、呪いは呪いでしか払えないと言ったように、術式も術式でしか対抗できないと、勝手に解釈してるので、術式は魔法を防げるのに対し、魔法は術式を防げない、と考えてます。なので、この小説内では、魔法よりも術式の方が有利です。 (3月31日 22時) (レス) id: 0d623bc3a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モーリー | 作成日時：2024年3月29日 0時
